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展示物の名称
私のクロちゃん元気です
出展者
大野沢 仁美



我が家の夏の風景に必ず登場していたアメリカのWesting housu社の扇風機です(愛称クロちゃん)。私の75歳になる母の嫁入り道具とのことです。子供時代、割り箸を突っ込んだり、水を掛けたり、ガードを外しゴムまりを投げつけキャッチボールの相手をさせたり、いろいろイタズラに使いましたが、いまだ元気に働いています。
 一度も故障したことがないのです。音も静かですよ。首だってちゃんと振りますよ。私以外には、ただの ガラクタの品にしか見えないでしょうが、最近買い換えたばかりのFAXが、半年程度で具合が悪くなったり、「もう5年使っているんですから、新しいのに買い換えたらどうですか?」と、電気屋さんにいわれている、故障続きの我が家の冷蔵庫を思うたび、この扇風機はなんと偉いんだろうと思うんです。50年以上全く故障もせずに働き続けているんです。
 わたしの友人が、こう言っていました。「大事にしていないから、いまでも健在なんだ」と。だいたい素人は、大事にしているつもりで、モータ-の中に油などを差してしまい、具合が悪くなってしまうそうです。こうなったら、いったい何年間動き続けるだろうか?この目で確かめたいのです。また来年の夏に、この扇風機クロちゃんをご紹介いたします。このような、扇風機でもこのコーナで取り上げていただけるなら、あと2〜3点あるんですが。よろしいでしょうか?

どうぞお送り下さい。でも、出来れば寒くない季節に御願いしますね。風邪を引くと困りますから。しかし、これで首を振るとはえらい。私なんぞ近頃、借金でさっぱり首が回らないんです。