●長野県北佐久郡望月町茂田井
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旧中山道(国道142号線)の宿場・茂田井は、望月と芦田の間(あい)の宿。つまり正式の宿場ではなく、二つの宿の中継地という役割だった。位置的に国道から脇にそれたせいか、往時の面影は濃く残っている。文久元年(1861)、皇女和宮の江戸下向の際には、12軒の宿が接待をつとめた歴史もある。
望月から茂田井までは徒歩で約30分、芦田からも同じ程度の距離。信越本線・小諸駅か長野新幹線・佐久平駅から、JRバスか千曲バスで訪れるのが良い。