[日だまりの里]
2004年
130.3×162.1センチ/キャンバスに油彩
2004年写実画壇展に出品。
当初、次の展開として準備していた横の構図がまだ未消化で、期日までに間に合わない事が判り、予備に描いていたこの絵を出品した。

この絵は、縦型の前年からの構図の延長となったもの。
構図は類似しているが、絵の内容に着目すれば、前年とはずいぶん異なる物になった。
何れにしても未消化だが、中景の橋が何らかの鍵としての意味を持つのではないか?

客観から主観、より対象に入り込もうとの意識の移行?あるいは、一過性の彫刻的量塊感への回帰?