SATOの研究所では、石油や天然ガスといった化石燃料が枯渇する21世紀のライフスタイルを快適なものにするため、様々な未来の暖房のあり方をシミュレートしています。その一つがこれ、太陽からの熱や光を宇宙ステーションの巨大レンズで集め、そのエネルギーを地上で備蓄しながら、各居住空間へ光ファイバーを通して分配する、「サテライト・ソーラー・システム(SSS)」。私たちに無限の恵みをもたらす太陽が、暖房や照明の主役になる日が、もうそこまで来ているのかも知れません。
イラスト提供:佐藤熱工学研究所